はい。今年度は学校でのオープンキャンパスの開催を予定しております。
日程は8月2日(金)AM・8月3日(土)AM・9月7日(土)AMの3日間です。
またWEBによるオープンキャンパスは当ホームページでいつでもご覧いただけます。
校舎や寮の紹介や、模擬授業・演習・実習の様子など、学生生活について動画を掲載しますので、この機会にぜひご覧ください。
はい。オープンキャンパスのご参加には事前申し込みをお願いしております。
下記の申込フォームボタンより必要事項ご記入の上ご参加をお願いいたします。
また聞きたいことやわからないことはメールアドレス「sakukan@sakuhp.or.jp」までいつでもメールをください。
個別相談希望の方はこちらのコーナー下の受付フォームよりご登録ください。メール・電話にて随時質問等を受け付けており、その場でお答えしていますのでお気軽にご相談ください。
・電 話:0267-82-2474
・メール:sakukan@sakuhp.or.jp(メールは24時間OKです)
・電話での相談時間:平日9:00~17:00
はい、可能です。オープンキャンパス当日にあゆみ寮の見学ツアーを予定しております。
※女子寮のため女性のみとなります。ご了承ください。
WEBオープンキャンパスは常設で公開しておりますので、いつでもご覧いただけます。
校舎や寮の紹介や、模擬授業・演習・実習の様子など、学生生活について動画を掲載しますので、この機会にぜひご覧ください。
本校が指定させていただいた対象校の方が受験可能です。
該当の有無については、在学されている高校の進路指導担当の先生にご相談ください。
どの高校からでも受験可能です。評定値を設けておりません。在学されている高校の推薦があれば受験可能です。
また、人数制限もありません。
大学・短期大学を卒業した方、または1つの会社で2年以上の就労経験があれば受験可能です。
既に就職されていて、やっぱり看護の道を目指したいという方におすすめです。
試験科目は国語総合・英語・面接です。高校で学ぶ基礎知識を確認する問題が中心です。
※詳しくは入試ガイドをご覧ください。過去問題を掲載しています。動画「入試対策講座」と合わせてご覧いただくことをお薦めします。
面接方式については公表していませんが、看護への興味や関心、積極性があるか、身だしなみやマナーがしっかりしているかなど自己アピールができるよう準備しておくと良いです。
また、社会情勢など自己の考えを自分の言葉で述べられることも重要となります。
受けられます。初回受験料は15,000円。
2回目から5,000円(Ⅱ期も同様となります)
試験科目は国語総合・英語・数学Ⅰ・面接です。
詳しくは入試ガイドをご覧ください。
「一般Ⅰ期入学試験」において、特に優れている方若干名の入学金および諸経費(合計35万円)を免除します。
「入試ガイド」に記載している「アドミッションポリシー」や「教育理念」を理解し、「自分の意見を意思をもってしっかり言える」人を求めています。
入学金を含めて、3年間で約200万円かかります。
その中には教科書代やユニフォーム代、実習交通費等まで含まれます。なお、3年間で180万円の奨学貸付金が入るので、実質ほとんどお金がかからない仕組みになっています。また、卒後3年間県内厚生連病院に看護師として働くことで、奨学金の返済はありません。
※ 詳しくはホームページの「入学から卒業までの学費」をご確認ください。
その他には
① 学生積立:毎月5,000円(国家試験対策模試講座代金、卒業経費、予防接種代金等)
② あゆみ寮費:年間237,600円(女子寮・光熱水費込み・税込)※約4割の女子学生が入寮しています。
③ 食費:寮生(3食)、アパート通学生(2食)、自宅通学生(平日1食)プール制
④ 別途料金:聴診器・ペンライト代金等
※お金がかからないことが本校の魅力の一つです。経済的に苦しい・・でも県内厚生連病院の看護師になりたい!という方はぜひ受験してください。詳しくはホームページの「入学から卒業までの学費」をご確認ください。
※寮費につきましては、現在1人部屋を検討しているため、来年以降変更になる可能性があります。
食費の種類は以下のとおりとなります。
① 寮生:朝・昼・夕の3食
② アパート通学生:昼・夕2食
③ 自宅通学生:昼1食(平日・学校がある日)
朝食100円、昼・夕食各350円を合算計算し2ヶ月まとめて口座より引き落とします。
食費はひと月30日で計算し12ヶ月でプール計算し学生徴収金+学校負担金で賄っていますので、夏・冬・春休み等の長期休みの該当月であっても徴収金の変動はありません。
※ 本校は給食に力を入れています。とても1食350円(昼・夕食)では味わえないボリュームの給食を自校職員が心を込めて作っています。
貸付額は月額50,000円、3年間で1,800,000円です。支給日は2ヶ月毎奇数月となります。
長野県厚生連病院に看護師として配属され、貸付期間の3年間就業いただけば返済免除となります。
※ JA長野厚生連奨学貸付金がありますので、なるべく他の奨学金を借りすぎることのないよう注意も必要です。
※ 詳しくはホームページの「JA長野厚生連 奨学金について」をご確認ください。
長野県内厚生連9病院です。
※ 詳しくはホームページの「JA長野厚生連 看護師の仕事について」をご確認ください。
1年次は基礎知識を身につけます。2年次は1年次の基礎知識を元に実習へ行き、より深い看護の学習をします。
3年次は実習の日々。幅広い基礎学習と本格的な看護の実習もいよいよ佳境になってくると、国家試験対策の講義や模擬試験があります。
幅広い分野の講師陣(佐久総合病院の医師・薬剤師・検査技師・看護師など)が的確で親身に親切に教育に携わっていただいていることも本校の魅力のひとつです。また、最新の医療についても情報が得られます。
科目数が多く、覚えることもたくさんあります。日々の学習を大切にすることが重要となります。
ノートの取り方やファイルの方法も工夫が必要です。
専門士になるということは、やはり簡単なことではないと思うかもしれません。そこは、仲間と一緒に乗り越えることや、看護師になるというしっかりとした意思を持つことも重要だと思います。
困ったときは、同じ志を持つ友人や先生など気軽に相談できる環境ですので相談するのも良いと思います。
基本的には予習復習等は必要不可欠で、学年+1時間は必要であると思います。
学校の専任教師14名(看護師・保健師・助産師)はじめ、佐久総合病院の医師・薬剤師・検査技師・看護師などを合わせると、数十名の講師がいます。 中でも、3年次の国家試験対策では、佐久総合病院の医師による講義がたくさんあり、 好評を得るのと同時に国家試験の合格を高水準に維持しています。
佐久総合病院グループ(本院・佐久医療センター・小海分院・訪問看護ステーション他)や、JA長野厚生連グループで受ける実習も一部あります。
各科目終講後に試験があります。学科だけでなく、レポート提出や技術試験等もあります。
※ カリキュラムについてはホームページの「カリキュラム」をご覧ください。
60点(60%)です。
実習は70点(140/200点)もあります。再試験は1回のみ受験することができますが、その際は別途再試験料が必要となります。
入学式・卒業式と一般的なものや、戴帽式等の催し物があります。
① 校内看護研究発表会:3年生の代表が実習で学んだことを研究としてまとめ、発表してくれるのを聞くものです。
② 宣誓式:灯授与と誓いの言葉があり、感動的なものです。
③ 看学祭:自治会の担当者が企画を考えてくれた、開校記念日のお祝いです。文化祭や体育祭のようなもので、みんなで盛り上げます。
他にもいろいろな行事があります。一部を紹介させていただきました。
※ 詳細はホームページの「年間行事予定表」をご覧ください。
※ 今年度につきましては新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から中止している行事があります。
美味しいですよ。今年のOCでは、ミニ給食の試食があります。メニューはお楽しみに!
全国の看護専門学校の中でも、自校給食で食育に力を入れている学校は珍しいかもしれません。
食費の安さやボリュームだけでなく、季節のものを取り入れ、温かいものは温かく、地産地消の推進なども心がけています。おなか一杯食べて看護の勉強を精一杯してもらいたいという学校の思いがあります。
また学生からは、実習中など忙しいときもご飯をしっかり食べられることにより、実習に集中できるといった意見もあります。
※詳しくはブランドムービー(学校紹介動画6分35秒)をご覧ください。
リンク:https://youtu.be/HEGfadqEytI
隔週で土曜日は学校が開放されています。
講師の先生によって講義のある時はありますが、技術習得のために、演習室に練習に来る学生もいます。実習前もグループで集まり利用しています。
夏期休暇・年末年始休暇・学年末休暇があります。
バスケ、バレー、フットサル、応援団、コーラス、GDK吹奏楽団等は病院の職員と一緒にやっています。
結構忙しい3年間です。1・2年の時はできると思います。時間帯を考えないと次の日の授業に影響するので、職種等は考えます。土日の短期バイトや、長期休暇中にする人もいます。学習の時間を確保しながら、アルバイトをしています。
バイク・自転車は登録して通学に利用できます。
寮生も自転車を置くスペースがあります。
自動車での通学は可能です。
学校には学生用の駐車場がありませんので近隣の所有者と契約していただくようにな ります。
学生寮(あゆみ寮)は、女子寮です。寮を管理する舎監がいます。
二人部屋または一部個室としています。二人部屋には、ロッカーやカーテンで仕切りを付けプライバシーの確保ができるよう
対応しています。
各部屋には、机・ベッド・エアコン・冷蔵庫が完備されています。お風呂や洗濯機は共同になります。
乾燥機やアイロンも設置しており、入寮時に大型家電も必要なく、経費削減ができます。食事は3食(別途支払)が付くので、学校生活に集中できます。
交通が不便な部分もありますので、寮の周辺に駐車場を借りて、車を持ってきている人もいます。
現在63名の定員になっています。その人数を超えると入れませんが、1学年15人前後の方が利用しています。
※個室(一人部屋)対応となり、定員超過で入居できない場合は、近隣の不動産会社をご紹介する予定です。現在検討中です。
男性には寮がないので、男子学生はアパート通学生が多いです。
食事を、昼・夕学校で準備しています。
休日も注文すると食べることができます。そのため、学校周辺でアパートを借りる方が多い状況です。
病院が近くにあるので、様々な種類のアパートがあります。合格時に一部不動産会社をご紹介することが可能です。
近隣(佐久圏域)の学生は、自宅通学の方が多いです。
学校の近くの駐車場を借りて、車通学をしています。(学校には、学生の駐車場を完備していないので申し訳ありません。)
自宅生も、お昼は学校で食べられるので心配ありません。
電子教科書を導入しています。学内のWif環境は整えてあります。