CAMPUS LIFE

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キャンパスライフ

6月14日と17日の2日間に65期生が早期見学実習が行われました。この実習では、佐久総合病院、佐久医療センター、小海分院へ実習に行ってきました。学生たちにとっては入学して3か月たち専門的な講義も入り、少し学校生活に慣れてきた頃になりますが、看護学校に入学して初めての実習となります。実習当日の朝は学生たちの元気もよく張りきって実習先へ出発して行きました。

この実習ではグループ内で、リーダー、サブリーダーを決めていますが、その2人を中心に緊張しながらも、メンバー全員で病棟内のスタッフさんに挨拶をして、行動していました。

1日目は、病棟内、病院内の案内を指導者さんがしてくださり、患者様の生活の場になる病室がどうなっているのか見学させていただきました。また、患者様とお話もさせていただき、たくさんの経験をさせていただきました。

2日目は、看護師さんについて、実際の看護の場を見せていただきました。午後のカンファレンスでは、学生それぞれが、たくさんのことに気づき、疑問に思ったことを指導者さんに聞いていました。

今回の実習で看護の実際を見学させていただき、学生たちは看護師としてもっとしっかり学習していきたいという思いや、看護師になりたいという思いが高まっているようでした。

この早期見学実習の学びを活かして、今後の学内での講義や演習につなげていき、知識や技術を深めていってほしいですね。そして65期生の次の実習は早期体験実習となります。早期見学実習で、学んだことを発揮していってほしいと思います。