CAMPUS LIFE

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キャンパスライフ

4月7日（金）に6４期生の入学式が執り行われました。

今年の入学式は新型コロナウイルス感染対策を実施しながら、4年ぶりに保護者の皆様にも参加をしていただいての式典となりました。入学式当日は、あいにくの曇り空となりましたが、それを跳ねのけるような新入生の晴れやかな笑顔が弾ける式となりました。今年度は新たに57人の仲間を迎えてスタートしていきます。

入学生の皆さんは朝から緊張した面持ちで登校していました。しっかりとリハーサルをした後に、入学式本番となりました。新入生紹介では一人ひとり名前を呼ばれると、大きな声で返事をしており、新たなスタートへの意気込みを感じることができました。

渡辺学校長より共にした仲間の大切さ、患者様に寄り添う看護の難しさのお話があり、初代学校長の若月先生のお言葉である「弱いものを支えるのは人間の義務、協同の精神」についてもお言葉をいただきました。

JA長野厚生連代表理事の洞理事長からは、皆様には明るい未来が待っています。看護師は世の中に必要な専門職です。人の痛みをわかる医療人なっていただきたい。チーム医療をするための修練をこの学校で身に付けていただきたいと思います。しっかり学び立派に卒業し、活躍をしていけるよう勉学に励んて下さいとのお言葉をいただきました

これから先の学生生活、新しい仲間と共に、看護師を目指し頑張って学習に励んでいって欲しいですね

在校生も前日から新入生を迎える準備をしてくれました。新入生を迎えるために黒板アートも書いてくれて、在校生も64期生の入学をとても楽しみにしていました。新入生の皆さんのご入学を心より歓迎しています。

佐久総合病院看護専門学校での学生生活が、皆さんにとって実りの多きなものになりますように、これからも職員一同、学生を精一杯サポートしていきます。