CAMPUS LIFE

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キャンパスライフ

２６日防災訓練が行われました。年に１回、消防法による消防計画において、災害時における学生及び教職員の安全と防災意識の高揚を図ることを目的に行われます。

北部消防署から２名署員が来てくださり、教員もそれぞれの役割を持って行動します。

訓練は、Ⅰ部、Ⅱ部と行われ、Ⅰ部は校舎内の火災が発生したことを想定した訓練が行われました。授業中に火災発生した想定でしたが、学生全員「おかしも」（押さない、駆けない、喋らない、戻らない）を守り、避難することができました。

今年度は、火事の発見を想定した訓練も行われました。各学年から２名づつ代表を選び、６名の代表者が実際に体験させてもらいました。

火事を発見してから、周囲への伝達、通報者、消火器を持ってくるなど、消防隊員が来るまでにそれぞれが役割を持って行うことができていました。

また、体育館の部屋に煙体験部屋を作り、学生一人一人体験することもできました。本当に火事がおこるとこんなに煙がでるんだと、良い体験をさせてもらいました。

Ⅱ部訓練は寮内で火災が発生したことを想定した訓練が行われ、寮生が行いました。

年に１回の訓練ですが、もし何か起こったときに、慌てず対応できるよう今回のことを忘れず、行動できるようになってもらいたいです。