基礎看護学実習Ⅱ
9月5日から9月20日まで基礎看護学実習Ⅱを行いました。
初めての11日間という長い実習で、患者さんの情報を電子カルテやコミュニケーションから上手にとることができるのか、患者さんに不快なく安全安楽に援助ができるかなど様々な緊張や不安がありました。
ですが、病棟の指導者さんや先生方から的確なアドバイスや、悩んだときには助言をいただき、グループの仲間に助けられながら患者さんの個別性を考えて援助を行うことができました。
また、患者さん一人ひとり援助の仕方やコミュニケーションのとり方が違い、その人にあった看護をするためには観察力や医療従事者の方との協力が必要であることを身をもって学ぶことができました。
この11日間で得られた知識や技術と反省した点を忘れずに、これからの実習に活かしていきたいです。
59期生 原 風薫