58期生初めての実習が、6月22・23日の2日間ありました。
1日目は、統括看護部長さんからのお話と佐久医療センターの見学をしました。
看護部長さんのお話を聞いて、私も看護師になって「看護は誇れる仕事だ」と思えたら良いなと思いました。
2日目は、それぞれの病棟に分かれて実習をしました。看護師さんの後をついて行き、仕事を見学しました。私がつかせていただいた看護師さんは、この学校の卒業生の方でした。まだ看護師歴が浅いですが、てきぱき動いていました。効率よくお仕事されていて、私も見習いたいと思いました。
この2日間の実習を通して、実際の看護の現場を見て学ぶことができました。次の10月の実習では、私たちがケアを提供していくので、それまでに知識や技術を身につけ、患者さんとコミュニケーションをとれるよう頑張りたいです。                                                     

島立　汐莉

 入学して初めての実習が終了しました。
１日目は医療センターを見学しました。医療センターは、いろいろなことが計算されていて、患者様に配慮されたつくりになっていることがわかりました。
２日目は病棟内で看護師さんにつかせて頂き、実際の現場を見学させて頂きました。私たちが今学んでいる技術を看護師さんが行っているのをみて、自分たちはもっとたくさん練習をしなければいけないなと感じました。
患者様と少しだけお話をさせて頂きました。入院生活のことや患者様から見た看護師の姿、患者様にとって看護師とはどのような存在なのか、ということを知ることができました。また、お話しさせていただくことで、患者様とコミュニケーションをとることの大切さ、その人自身を知ることの大事さが改めてわかりました。
統括看護部長さんが、日々勉強とおっしゃっていました。私たちはこれからたくさんのことを勉強していかなければなりません。日常生活の中にも勉強になることがたくさんあると思います。この２日間で学んだこと、感じたことを忘れずに、これからも頑張っていきたいです。

高橋　里帆