ある秋の日
ある土曜日、夕方まで仕事をしていると、
外から何やら学生の声がした。
耳を澄ますと・・・「○○○は?」「胃がん!」 「○○○は?」「肝臓がん!」
どうやら3年生が友達と出かけながら国家試験の問題を出し合っているようである。
早いなぁ、あの1年生がもう3年生になり、
もうすぐ実習を終え、年が明ければ国家試験なんだなぁ・・・
国家試験が終わればアッと言う間に卒業していく。
感慨深く学生一人一人の顔と、
彼・彼女らにまつわるエピソードを思い出しながら
一人ほくそ笑むのでした。
井出 恭代
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テーマ:「気楽にやろうよ!」